今日、打ち合わせに出かけた際、急に先方の都合で打ち合わせ時間が30分遅くなった。同席頂くもう一社の担当の方と「じゃ、お茶でもしましょうか!」ってことで、あるファーストフードのお店へ。
とくに混み合っている様子もなく、飲物だけをオーダーして、ゆっくり話しをするつもりだったのだが大誤算。
なんと、注文が終わって、テーブルにつくまでに15分近くかかってしまった。先ほども書いたが、店内は混んでる様子はない。レジは3箇所あり3名のスタッフがちゃんといる。ただ、3名が3名ともなんとも手際が悪い。
私たちの前のオーダーがさばけず、あっちウロウロ、こっちバタバタ。本来であれば、数分でテーブルにつけるのに、十数分かかってしまった。座って飲物にストローをさしたら、約束の時間まであと10分強。先方のオフィスまで、そこから歩いて5分弱。この時点で私達に残された時間はもうわずか・・・・。
急な状況の変化にあわせて、手軽に済ませるはずだったが、なんともバタバタとし、結局何の会話もできず終い。
ファーストフードだけに「早さ」こそが最大の値打(価値)だったのだが、こうなってしまうと、多少安かろうが何の価値も感じないばかりか、クレーム寸前である。
今日は「待たなくてもいい」という値打を買いにいったにも関らず、大幅に「待たされて」しまった。
それだけに「待たなくてもいい」という値打は、ありがたい!
スカイラインGT-R
10/30放送の「ガイアの夜明け」に、感動した。
内容は、2002年に生産中止されていた「GT-R」復活のドキュメント。
新車開発が一般に公開されることだけでも見ごたえ十分のドキュメントだったが、手の届くはずもないこの高級スポーツカーがやっぱり欲しくなってしまった。そう!値打を感じてしまったのです。
東京モーターショーでそのベールを脱いだ「GT-R」。
車好きのひとりとして、やっぱり気になる。しかし、最初にその表情をテレビで見たときには、正直言って、若干フェイスのデザインに満足いかなかった。(どうせ、買えないくせに・・・・。)
ところが、10/30の放送を見て、たしかに憧れてしまった。
しかも、その感情が湧き上がったのは、番組の中のたった一瞬のシーン。
「ミスターGT-R」と言われる開発担当者が、販売店の方々にレクチャーするシーン。
ある販売店の営業マンが、質問をした。
「たしかに良い車だと思いました。しかし”良い車”と”売れる車”は、イコールだと思いますか?」(言葉は正確に覚えてないが、こんな質問でした)
その回答で、GT-Rに惚れた。
開発担当者は、一点も困った表情など出さずに語った。
「マーチは、この価格でこんなスペックで、これも付いて、あれも付いて、お得ですよ」って売る車かもしれないが、GT-Rは違う。「GT-Rは、”感性”で売る車」だと。
なんか「このGT-Rに、感じないのなら別にいいよ!」って、突き放された感じ・・・。
思いっきり値打を感じてしまいました。
自分で決めなくてもいい!
今日の値打(価値)ラボでは、私の良く行く店のことを考えてみた。
よく行く店というより、『好きな店』と言った方がよい。
・カフェ
・居酒屋
・日本料理店
などから、ホントに好きなお店を思い浮かべてみると・・・・。
惹かれあうところにストーリーがある
値打発見のリニューアルと合せて、当サイトのテーマでもある「値打とは?」について皆さんと一緒に考える「研究室」として、『値打ラボ』をはじめることにしました。
私にとってはかけがえない宝物であっても、皆さんにとっては何の価値も感じられないようなそんなモノや情報って、沢山あると思うんです。
また、今、この瞬間はとても貴重に感じることも、ちょっとタイミングががズレると何でもないことに思えたり、昨日まで何とも思っていなかったモノが、今日、偶然であった友人に勧められると、とても欲しくなったり、いいなぁと思った経験ってありませんか?
皆さんがモノ(商品)と出会って、実際にそのモノを手にするまで、そしてそのモノを使う過程にいおてもそうですが、そのモノが産まれる過程や、そのモノと接する人々、時の流れなどなど、モノと人、人と人、何かと何かが惹かれあうってことには、全てストーリー(物語)があり、それもまた価値であり、値打を感じる部分だと思うんです。
ここ値打発見を通して、皆さんと「値打」について、深く深く考えて行くことができればと、思っています。




































